今日、 とある人気の無い山道を散歩中になんと寛永通宝を広った。
近くにこれまた人気の無い寺があったので、
『お守りにさせくれぇぇええええ』
とお願いして持って帰って来たのだ。
うーん。調べてみると、寛永通宝にも種類が膨大にあるらしく、
私が拾ったものは通称「御蔵銭」と呼ばれるものらしい。
■新寛永通寶分類譜【初期不知銭・二水永銭・御蔵銭】http://www15.ocn.ne.jp/~hiromaru/kannei33.html
によると、私の拾ったものはどうやら価値的には低い
・大字(草点永) もしくは
・大字(草点永) もしくは
・大永(曳尾母銭)
のような気がする。
のような気がする。
うーん。
価値は低いが江戸時代の金と考えるとこれは金銭的価値には換えられないロマンを感じるのです^^
1 コメント:
この寛永通宝は、御蔵銭ではありません。
1700年代に作られた。仙台・石ノ巻銭の仙台異書と言われる種類で、細分類名が斜宝と思われます。良い錆色をしていますね。
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